STEAM project

Mix subjects, make them enjoyable.

What’s new?

出張ワークショップのご要望がありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

ワークショップ実施実績

2014年10月 Laleham Lea primary school in London

2014年11月 Maker Faire at Elephant Castle in London

2015年5月 湘南T-SITE(神奈川県藤沢市)

2015年6月 メイカーズバザール(大阪府大阪市)

2015年8月 くうそうの島(大阪府大阪市)

2016年2月 メイカーズ・ラボとよはし(愛知県豊橋市)

 

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What is STEAM Project?

STEAM Project の目的

自分の手を動かしてモノを作ることで、科学・技術・工学・数学を体系的に理解することができるだろうか。

STEAM Project は小中学校の理科をスタート地点にしています。しかし、それを理科という単一の教科の学習に留めず、科学・技術・工学・数学など、様々な対象を連携させて学習できるキットを提供しています。自分の手を使ってキットを組み立て、複数の分野を連携して記憶に留めることができ、ゆくゆくは将来の進路選択により幅広い選択肢を提供することを目的としています。

 

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STEAM Project から提供されるキットは、最近では一般的な加工設備であるレーザーカッターで製造できること、どこでも手に入る材料を使用すること、テキストブックも含めたデータが提供されていること、などの特徴から世界中どこでも生産することができます。また、子供が自身で組み立てられるように、注意深くデザインされています。このことから、世界中の子供たちに等しく学習機会を提供できることも、大きな特徴の一つです。

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カタパルトから射出された弾は、放物線を描いて飛翔します。(数学)

キットは子供向けの「おもちゃ」ではなく、大人も楽しむことができます。

Why is it important?

STEAM Project は以下の3点から意義深いと、我々は考えています。

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Self-build activity:自分で手を使って作るということ

自分の手を使って作業をしたことや、自分で考えて創意工夫した成果は、深く印象に残るものです。このプロジェクトで提供されるキットは、組み立て前の状態で提供されます。完成させたキットを使って実験をしたり、さらに自分のアイデアを適用する体験的な学習を通じて、理科の魅力を再確認する機会を提供します。

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Subjects coverage:対象範囲

現在様々な国で「理科離れ」の問題が提起されており、子供たちにいかにして理科に興味を持たせるかが活発に議論されています。Roberts G. 氏のイギリスでの STEM education に関する論文では、高い技能を持った科学者・技術者を継続的に生み出し続けることが国家の発展に大きく関連しているという点について触れられています。このプロジェクトで提供されるキットは、子供たちが理科に興味を持つきっかけとして機能すると考えられます。

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Target diversity:見過ごされてきたターゲット

このプロジェクトの目標は、製品を生産することだけではなく、製品がどのように使われるかという点です。”Out of Poverty”(邦題:世界一大きな問題のシンプルな解き方 ポール・ポラック著)に以下のような一節があります。「デザイナーのスキルや知識は先進国だけでなく新興国の問題解決にも適用されるべきである」これまで理科教材に触ることができなかった新興国の子供たちにも体験的な学習の機会を提供することが、最も大きな目標です。

 

How is it going so far?

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ロンドンの小学校とメイカーフェアでの、ワークショップ実施の実績があります。多くの子供・親・教育関係者に好意的に受け止められています。ワークショップの後に行われる親子、先生と生徒、または生徒同士のコミュニケーションによって、学習成果が一層強化されることが確認されています。ワークショップからのフィードバックを通じてキットもバージョンアップを重ねており、例えば子供達が自分の手で組み立てられるように部品のはめ合い部分の強度などを調整しています。これらのキットは当初は小学校高学年の生徒を想定してデザインされていましたが、親子で協力して組み立てをすることでもっと小さな子でも楽しむことができます。高校教師から授業で使える可能性があるとの打診もあり、対象年令については前向きに再考したいと考えています。

 

What will happen next?

今後は下記の3つの方向性に主眼を置いて、プログラムの改善を実施してゆきます。

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Expanding lineup:ラインナップの拡充

第一弾としてカタパルト、第二弾として竹とんぼをデザインしました。今後も様々なテーマに基いてキットを増やしてゆきます。

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Financial individuality:プロジェクトが経済的に自立すること

キットの販売とワークショップの実施を通じて、寄付や投資に頼らず経済的に自立して回転できる状態を目指しています。クラウドファンディングの可能性なども探求してゆきます。

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Knowledge exchange platform:実例を教え合えるプラットフォーム

生徒が興味のある教材を自分で検索できる、教師が次の授業の必要な教材を探したり、教師同士が情報交換をすることでキットを使った授業の方法がよくわかる、デザイナーが新しく作ったキットをアップロードして生徒や教師にアプローチできる、そのようなプラットフォームをインターネット上に設置することを目指しています。

 

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